ホーム保険の豆知識保険の種類保険の種類はこんなにある

type1.保険の種類はこんなにある


保険種類の分類にはいろいろな方法がありますが、一つの分類方法として「保障性の保険」か「貯蓄性の保険」かという分類があります。

◇「保障性の保険」の特徴

・支払う保険料に対して保障額が大きい
・扶養家族の生活保障のために利用したい人向け
・債務保証返済保障のために利用したい人向け
・法人経営者の万一の際に会社を守るためなどでできるだけ少ないコストで保障をつけたい人向け

必要な期間だけ必要な保障額だけを喫煙・非喫煙、健康状態、商品によってはゴールド免許かどうかなどによって最も効率のよい保険をお選び頂けます。
一般的に定期保険、所得保障保険と呼ばれるものがこの分類に入ります。

◇「貯蓄性保険」の特徴

・保障を求めるよりも、保険を活用して銀行などよりも高い利回りを得たい人向け
・生命保険料控除などを考慮して節税効果を含めて利回りを追求したい人向け
・法人税や個人所得税等や社会保険料コストの削減効果を得たい法人向け
・税コストをできるだけ掛けずに法人の利益を個人にシフトできる

この分類に入る保険は、終身保険の一部、年金保険、学資保険、外貨建て保険、投資信託性保険、法人向け逓増定期保険、長期平準保険など多数あります。

保険には様々な種類があります。また、それぞれに異なった特徴がありますので、比較すると自分に適した保険が自ずと見えてきます。
主な保険の種類を下記に一覧にしましたので、是非参考にして下さい。無料相談も随時承っております。より詳しい内容を分かりやすくお知りになりたい方は是非お問い合わせ下さい。

◇医療保険
【一般的な医療保険】
一般的な医療保険は、「入院給付金+手術給付金」の2種類の保険金を受け取ることができます。

◇がん保険
【一般的ながん保険】
「一般的ながん保険では、「がんの診断給付金+がんによる入院給付金+がんの手術給付金」を受け取ることができます。

【仕組みが異なるがん保険】
がん保険に関しては、一般的ながん保険以外に保険会社によって内容が全然異なるがん保険があります。

◇死亡保険
【定期保険】
定期保険は、契約期間の満了があります。また、満了時にお金が戻るものもあります。当初の期間の満了時に、さらに更新となるものもあります。

【収入保障保険】
収入保障保険は、毎年(毎月)毎に死亡保険金が分割して支払われる保険です。一度に支払われるよりも、分割して支払われることにより、のこされた家族が計画的に生活できるようになっています。

【逓増定期保険】
逓増定期保険は、死亡保障額が毎年増えていく保険です。経営者の方にオススメです。また、満了時の返戻金は0円です。保険期間中に解約すると解約返戻金が受け取れます。

【長期定期保険】
長期定期保険は、一般の定期保険よりも期間の長い保険です。満了時の返戻金は0円です。ただ、保険期間中に解約すると解約返戻金を受け取ることができます。

【終身保険】
終身保険は、その名の通り一生涯保障される保険です。

【低解約返戻金型終身保険】
一般の終身保険よりも払込期間中の解約返戻金を低くし、保険料を安くした保険です。

【定期付終身保険】
大手保険会社の主力商品であったため、加入している方の割合が高い保険です。終身保険に定期保険が組み合わされた保険です。

【養老保険】
保険期間が満了した場合に受け取る金額と、死亡保障額が同額の保険です。

【アカウント型保険】
アカウント型保険は、数年前から大手保険会社の主力商品です。積立部分を主契約にし、他の保障を自由に組み合わせることができる保険です。

【三大疾病保障保険】
死亡保障以外に、がん、急性心筋梗塞、脳卒中の場合でも保険金を受けることができます。

◇学資保険
【一般的な学資保険】
教育費用を積み立てるための保険です。

◇個人年金保険
老後の生活費のための保険です。


" 保険の種類と概要の一覧(ライフィ)  (外部サイト)"


保険の種類
各種保険について

▶死亡保険

▶医療保険

▶がん保険

▶学資保険

▶個人年金保険

▶変額保険

▶傷害保険

保険にまつわるコラム

▶保険の種類はこんなにある

▶特約の種類と選び方