type5.学資保険


学資保険の仕組みは、「主契約部分」と、学資保険特有の「特約部分」が合わさってできています。「主契約部分」は、子供の将来の教育費を積み立てていく為のものです。「特約部分」は、親が万が一の時に保障を受けれる物や、子供の医療保険も受けれる物等いくつかの種類があります。
また、一般的な学資保険だと子供の進学時期に合ったお祝い金がもらえます。

学資保険とは、こども保険とも呼ばれるもので、こどもの教育費等にかかる費用を補助的に賄うものです。
子供にかかる費用の目安として、幼稚園から大学まで私立に通った場合には約2300万円、
高校までを公立で大学から私立に行く場合にも約1300万円かかると言われています。
これらの補填として学資保険を利用することで所定のタイミングで給付金を受け取ることができます。

また、生命保険としての機能も持っているため、親や子供に万が一のことがあった際の保障も行われます。
特に親が亡くなった場合には、その後の保険料の免除や保険満了日までの給付金の支払などが用意されるケースもあります。

子供の将来の為に計画的に積み立てる事ができる為、お子さんがいる方だと加入しているケースがとても多いです。


" 加入者が語る学資保険のメリット・デメリット(学資保険のメリット・デメリット)  (外部サイト)"


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