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これだけはやっちゃダメ!NGトーク集


◇長く話しすぎない!
電話で話しが長くなれば長くなるほど、アポ成立確率は下がります。
電話で詳細を相談されたとしても、 そこで具体的な提案はせず、「大丈夫ですよ。同様のことでお悩みの方もたくさんいらっしゃるので。詳しくは~」 とアポイント日時の成立を優先させて下さい。
電話で情報を話しすぎた結果、アポ成立まで至らなくなるケースもあります。

◇名乗る前に相手の名前を確認しない
お客様が出た瞬間、「◯◯様でいらっしゃいますか?」というトークは相手に不快感を与えます。
まず、「私、保険見直しLICSのパートナーを務めております◯◯と申しますが、◯◯様でいらっしゃいますでしょうか」 というように、自分から名乗ることを徹底して下さい。

◇一社専属ですけど、大丈夫ですか・・・?
最も契約がとれない保険マンの典型的なトーク事例です。
例えば、マンションを購入しようとした時に、担当者に 「うちの会社、宅建番号1番ですけど、大丈夫ですか・・・?」と聞かれたらどう思いますか?
宅建番号が何番がどうなのかは知らないけど、そんなマイナスな聞き方されるのであれば何かやめとこうかなって思いますよね。
保険も同じです。そのような聞き方をされて良い印象を抱く人はいません。
過去事例として、乗り合い代理店を希望していたけど、結局一社専属で契約したという人は多数いらっしゃいます。
それはその担当者の力量であり、それこそが「営業」であります。
例えば、自分が「LICS生命保険会社」という会社に勤めていたとして、「LICS生命保険会社で契約したい」という人にだけ会いたい というのはもはや営業行為とは呼べません。ただの受け付け係です。
今までほとんど起こっていませんが、もしお客様に「一社専属だけど大丈夫なの?」と聞かれたとしても、 「ご安心下さい。乗合代理店の状況も良く把握しておりますので、お会いした際にその点もご説明させて頂きます!」 といように保険のプロとしてお客様に安心して頂くようなトークを心がけましょう。
もちろん、問い合わせ段階でお客様から「乗合代理店希望」ときた場合は、一社専属の登録の方にはご紹介は致しませんのでご安心下さい。

◇課金対象外
・連絡がつかない
・電話番号、アドレスが間違っている
・加入年齢の上限を超えている、単身であるのに就労実態がない、健康状態等の保険加入が絶対的に不可の条件の方

上記のように、お客様と全く接点が持てない状況である場合、その案件は課金対象外とさせて頂き、次のお客様を無償にてご紹介させて頂きますのでご安心下さい。次のお客様のご紹介ではなく、一度返金をご希望の場合はお振込手数料を差し引いてのご返金となりますので予めご了承下さい。

また、上記NGトーク集にあるようなマイナス発言が原因でアポイント不可となった場合や、返却となった案件を同条件・同所属の別のパートナーが連絡しアポイント成立となった場合は返金対象外とさせて頂きます。
1つの案件を作るのに人件費や広告費がかかっていることからのご対応となりますので予めご了承下さい。




質の高いアポイントを成立させるために
▶電話マニュアル(留守電の場合含む)

▶これだけはやっちゃダメ!NGトーク集

▶メール挨拶文

▶アポ成立確率アップテクニック



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